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「健康に、未来を」—— 住まいの空気環境で健康が変わる

2025年2月3日

家づくりについて

こんにちは、一級建築士の平野です😊

グッドプラスの理念は 「健康に、未来を」 


私たちは、家を 家族の健康を支える場所 と考えています。

今回は、「住まいの空気環境が健康に与える影響」 についてお話しします。


実は、家の断熱・気密・換気の性能を向上させることで、健康状態が改善した というお客様の実体験があるんです!


🏡 新しい家で、子どもの喘息が軽減!

 お引渡しをしたご家族からこんな声をいただきました。

「以前住んでいた家では、子どもがよく喘息の発作を起こしていました。
でも、新しい家に住んでからは 夜中に咳き込むことが減り、発作の回数も激減 しました!」

私たちにとって、これほど嬉しいことはありません😊


🌿 なぜ、家を変えただけで健康が改善するのか?

実は、住宅の 断熱・気密・換気 が整うことで、住まいの 空気環境 が劇的に変わります。
具体的に、どんな変化が起こるのでしょうか?

❄️ ① 室温が安定し、寒暖差ストレスが減る

昔の家では、冬の朝はリビングが10°C以下 ということも珍しくありません。
冷たい空気を吸い込むことで 気管支に負担がかかり、喘息が悪化する原因 になります。

高気密・高断熱住宅 にすると、冬でも室温が安定し、寒暖差ストレスを軽減!


💨 ② 24時間換気で、空気の質が向上

昔の家では、ホコリやカビ、花粉、PM2.5 などが室内に溜まりがちでした。
これらのアレルゲンが原因で、喘息やアレルギー症状が悪化することも…。

✅ グッドプラスでは 高性能24時間換気システム「ルフロ400」 を採用!
花粉やPM2.5を97%カットする高性能フィルター で、きれいな空気を供給!
湿気やカビを防ぐ設計 で、ダニやカビの発生を抑えます!

「以前より 空気がきれいに感じる!」と喜んでくださるお客様も多いです😊


🛑 ③ カビ・ダニを防ぐ!壁の中の結露対策

気密性が低い家では、冬場に 壁の中で結露 が発生し、それがカビの温床になります。
このカビが室内の空気に混ざることで、喘息やアレルギーが悪化するケースも。

✅ グッドプラスでは 適切な断熱・気密施工+気流止め を徹底!
✅ 壁の中の結露を防ぐことで、 カビやダニの発生を抑えます!

「家のつくり方ひとつで、ここまで違うのか!」と驚かれることがよくあります😊


⚠️ 見えない敵「アスペルギルス症候群」に注意!

 

結露によるカビの発生は、単に見た目の問題ではありません。
特にアスペルギルスというカビは、健康被害を引き起こす可能性がある要注意な存在です。

アスペルギルス症候群とは?

アスペルギルスというカビが原因で、肺や気管支に感染を引き起こす病気 です。
特に 免疫力が低い子どもや高齢者、アレルギー体質の方 にとって、大きなリスクとなります。

  • 🌫 室内のカビが原因で、慢性的な咳や息苦しさが続くことも
  • 🏡 結露や湿気の多い家に住んでいると、リスクが高まる
  • 🚨 最悪の場合、肺に重い病気を引き起こすことも...

気密・断熱・換気がしっかりした家では、結露が発生しにくく、カビの繁殖も防げます!
特に飛騨のような寒冷地では、適切な対策が必要不可欠です!


🏡 健康を支える家づくりを

グッドプラスは 「健康に、未来を」 という理念のもと、
"10年後、20年後も家族が元気に暮らせる家" をつくっています。

今回ご紹介したお客様のように、住まいを変えただけで 喘息やアレルギーの症状が軽減する ことがあります。
家づくりで 健康も一緒に守る という視点、ぜひ大切にしてくださいね 😊

平野克彦

一級建築士

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